先日、12月14日(土)と15日(日)に6年ぶりの厚生旅行に行って参りました。
コロナ禍で社会生活が一変し、外出もままらない時を経て、先も見えない暗い時世が続きましたが、今年は厚生旅行を計画・実施することが叶いました。ひとえにステークホルダーの皆様の多大なるご活躍、ご支援により厚生旅行を実施できたと感じております。ありがとうございました。
当社は2年に1度は厚生旅行を実施する文化が根付いており、福利厚生や親睦を深めるために従業員や協力会社の皆様と一緒に厚生旅行を実施しております。
今年は愛媛を出発し神戸~京都~滋賀(琵琶湖)~神戸~愛媛という一泊二日の旅路を満喫してまいりました。
旅行の足跡を少しだけ掲載をさせていただきます。
まずは愛媛を出発し経由地の神戸元町の中華街で昼食をとりました。
食をそそる出店や美味しそうな匂いと中華街(神戸元町)の街並みを楽しみました。
次に京都(清水寺)へ旅路を進めました。
バス移動も長く到着が夕暮れ前になりましたが、天候も良く自由散策へ。
12月中旬とは思えないほどの鮮やかな紅葉も楽しむことができました。
京都の散策を終え、宿泊先の琵琶湖グランドホテルへ
なんと客室に露天風呂とお風呂やシャワーが完備されており、いつでも自由な時間に入浴を楽しむことができるんです。
しかも琵琶湖を一望できるレクビューで露天風呂なのに床石も温かく、なんと贅沢なんでしょう。
夕食会(少し早めの忘年会)。近江牛もたいへん美味しく、親睦も深めれました。
翌朝、客室からの日の出も、とても綺麗でした。
ホテルを出発し紫式部とゆかりのある三井寺に参拝致しました。
鐘みくじは水に浸して浮かび上がった数字と引き換えに「吉」。
鐘も突かせていただきました。
どこからか「大谷さんはそんな突き方はしない・・・」という声が、正しい姿勢に変えまして
旅路も終盤にさしかかり、最後は神戸元町で神戸牛ステーキに舌鼓を打ち帰路(愛媛)へ。
久しぶりの厚生旅行ということもあり、非常に楽しませていただきました。